「スマートな建物のこれから -空間知能化最前線-」開催のご報告

科学技術エキスパート会議(STEM)から創出された研究テーマ「空間知能化」の最前線の情報を交換する国際シンポジウムが、NPO国際建設技術情報研究所の主催、当社や建築研究開発コンソーシアム等の協賛、科学技術エキスパート会議“STEM”の企画協力により開催されました。
トーマス ボック氏 (ミュンヘン工科大学 教授)による「Ubiquitous Life Support System」と題した基調講演の後、「生命化建築」や「空間知能化と建築生産」をテーマに5名の方の講演がありました。企業の技術を担当する方、大学で空間知能化を学ぶ学生など100名もの方にご参加いただき、大変盛況でした。

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